あがり克服はあなたにもできる!あがりをコントロールする8つのステップとは?
内容:
あなたは人前で話をすることが得意ですか?それとも苦手ですか?
以前の私は大の苦手でした。その理由は極度のあがり症だったからです。
以前の私は人前に立つと足はガクガク、指先は震え、口はカラカラ、声はうわずり、顔は真っ赤、頭は真っ白になり、話は当然しどろもどろになっていました。
学生の頃から生徒会長、クラブの部長として人前で話すことが多く、社会人になってからもなぜか結婚式のスピーチを頼まれることが多かったのですが、何度人前に立ってもあがり症は治りませんでした。
また、社会人として働き始めた会社は広告代理店だったのでクライアントを前にプレゼンテーションをする機会も多々ありましたが、いつもいつもイヤでイヤで仕方がありませんでした。
プレゼンテーションの席上でも極度に緊張してしまうのです。本当にノドから心臓が飛び出すのではないかと思うほど毎回毎回心臓がドキドキしていました。プレゼンの前にはトイレに駆け込み、何度ももどしそうになっていました。
私は人前に出るたびにあがってしまう自分をみじめに思い、いつも自己嫌悪に陥っていました。
そんな、私が今は50人〜100人の前で話をする講師として各地で講演会を行っています。話を始める前はやはり緊張しますが、話し始めて数十秒で冷静になれます。
以前の極度の上がり症だった私と、今の私の違いは何か?
この違いをまとめた実践的なノウハウがEbook“あなたにもできる!『人前であがらずに話す法』〜あがりをコントロールする8つのステップ〜”です。
もし、あなたが
「人前であがらずに堂々と話をしたい。」
「緊張感を楽しみながら人前でスピーチをしたい。」
「落ち着いて自分の考えを人に伝えたい。」
・・・そう思っているのであれば、この8つのステップはあなたにも役立つはずです。
この8つのステップでは極度の緊張症だった私が自分なりに工夫して、経験から身に付けたあがり症の克服法、ノウハウをまとめています。
全て実際に私が行ってきたこと、また今でも行っていることだけをまとめました。
そして、机上の空論ではなく、私の実経験から導き出した方法論を次8つのステップで、順を追って説明しています。
(1)あがり症克服の考え方
(2)あがり症克服の日常訓練
(3)あがり症克服の事前練習
(4)場所の下見
(5)人前で話す当日のあがり症克服ノウハウ
(6)人前で話す直前のあがり症克服ノウハウ
(7)本番でのあがり症克服ノウハウ
(8)本番後
あなたも順を追って読み進めるうちにあがり症の具体的な克服方法を理解できます。しかも、おそらくあなたはここで書いた方法論の全てを行う必要はありません。
私の場合、人様の前で話をして、講演料を頂きプロとして話をしていますので、この8つのステップで書いていることの全てを実際に実行していますが、あなたはそこまでする必要はないでしょうし、述べる方法論のうち3つ、4つ行うだけであがり症を克服することができる人もいると思います。
私はあがり症の苦しみ、辛さが人一倍分かります。
そしてあがり症は「克服できない性格」ではなく、ちょっとした工夫と習慣付けで誰でも「克服できる単なるクセ」「長年の習慣」であることを実体験として理解しています。
きっと、あなたもあがり症を克服し、人前で堂々と話をすることができるようになります。
あせらずに、できるステップからスタートしてください。
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