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いじめ防衛マニュアル

イジメ解決への最速戦略

内容:
(Ⅰ)イジメ解消法
1.準備をする。
「記録をつける」戦う道具を作ります。
そのやり方と用い方。
「現状を把握する」「自分のポジションの確認」
感情だけで騒いでいても問題は解決しません。
そのやり方。
「相手を調べる」相手を理解する事では有りません。その方法と用い方。

2.仲間の作り方。
イジメは少数だからいじめられるのであって、少数から多数へのいじめは存在しません。力が無いのなら仲間を作り、多数になる事です。それは1つの力(勢力)となります。瞬間的に貴方を味方なのだと認識させる方法です。これを受け入れた人間はたとえ自身が切羽詰っても、貴方に刃(ヤイバ)を向ける様な事はしません。これを受け入れるとあなたを裏切れなくなります。これをされた人間は、貴方の力になってくれます。仲間にする言い方、働きかけ方を2段階で行います。これは男女間、親子間にも応用出来ます。

3.いじめグループを切り崩す。
こちらは少数で、人数では負けています。正面から対峙してはいけません。用いるはゲリラ戦です。1人ずつ切り崩し自分の敵ではなくします。その働きかけの方法。

4.リーダーを見方にする。
リーダーの心に取り入り、籠絡する方法です。手下になるというものではありません。リーダーを味方にすることが出来れば、下の雑魚共の挑発は簡単に止みます。真のリーダーの見つけ方と工作方法。人間は自分と異質なものを持つ者には嫌悪感を抱き、排除しようとする心理が働きます。理解出来ない者にいたっては恐怖感すら覚えるものです。相手の心を解き、自分に親しみを持たせる方法です。

5.無視(シカト)を解消する。
シカトはイジメの始まりです。シカトを解消する事はイジメを無くす基本です。今まで何が足りなかったのか、どうしたらよかったのかまで解説します。シカトを1人又は複数から受けている。少人数からクラスの半数からシカトをされている。シカトがクラスの全体に広まった、クラスの全員からシカトされている。クラス中から完全無視を受けている。先生までよそよそしい、間を置いている感じがする場合。それぞれの状況で用いる方法が違います。シカト解消のし方。

6.言葉、文字によるイジメを止めさせる。人は、いきなり悪口や陰口を言い出すものでは有りません。あなたは気付かなかったかもしれませんが、そこには前兆が有ったのです。より強い言葉との2段階で止めましょう。

7.物を隠す、壊す、いたずら書きをなくす。
これも、今まで何もしなかった人が、いきなりあなたの物を隠したり壊したりするものではありません。強い力との2段階で対応しましょう。

8.カツ上げ(恐喝)を封じる。
これはもう一線を越えていることをはっきり認識しなくてはなりません。証拠と強い力で封じます。

9.暴力行為に伴うイジメを止める。
これは1〜6とは問題の質が違います。強い力で対応します。

10.万策が尽きた時には。
事態が極限まで進み、イジメに耐えられそうにない時。どうしても事態を好転できない時、最後に用いる策です。

これ等の方法は全て用いなくてはならないというものでは有りません。全ての方法を実践しなくても、直面している問題にだけ用いるべきで、1つの方法で十分満足すべき結果が出ます。他の方法は知識として知っておいたら良いのです。



(Ⅱ)未だ挫けず!205の考え方
考えられる問題への考え方です。53の疑問に205の(各項平均3種類)考え方、行動の取り方が有ります。実は、これ等は個々の問題に対応する考え方としてだけ書いたものではありません。こういう疑問が生じた時にどういう考え方が有るのかという「考え方」を知って下さい。個々の解決例だけではなく「考え方」を覚えて下さい。このような時には「こういう考え方をする」というふうに読んで下さい。



(Ⅲ)ストレスに強くなる為に
1.心のバランスを保つ方法。
頭の中を覆う不安感や焦燥感、閉塞感やイライラ感を解消し心の安定に効果があります。ムシャクシャしたり、しょんぼりしたり、落ち込んだ時に効果があります。気分を落ち着かせリラックスする事が出来ます。そんな時にすごく効果のある方法で、すぐに気持ちを切り替える方法です。

2.落ち込んだときの回復法
書く事で気持ちを回復していきます。失敗、ヘマ、シクジリ、失恋、裏切り、叱責、言いがかり、ケンカ、事故、災難、アクシデントなどが原因で気持ちが落ち込んだ時や心が傷ついたときの回復にこの方法は効果が有ります。

3.柔軟な考え方になる方法。
気持ちが落ち込んでいる時には、悪いことばかりに目が向いて、物事を現実以上に否定的に考えたり悲観的に見てしまったりしています。ここで問題なのはあなたではなく、あなたの考え方です。人は変えられませんが、あなたの考え方は変える事が出来ます。現実に添った柔軟な考え方に修正することが出来ます。

4.自信をつける方法。
人間は目的がないと、いくら心に歪みがなく正常な精神状態だとしても、周りからの影響や干渉を受け易くなります。目標を持つと、人間は孤独にも耐えられます。自信をつけるための目的の作り方。

5.心を充実させる方法。
人間の心は脆弱なもので、放って置くとすぐに「負」に傾きます。自分でこれを良くしようとしない限りどんどん悪くなります。ですから、毎日元気になる考えを注入しなくてはなりません。心を元気にする方法です。

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