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2010年度版産業カウンセラー筆記試験合格マニュアル

産業カウンセラー筆記試験に一発合格するための勉強のコツをお届けします

内容:
3月末に、2009年度の産業カウンセラーの合格発表がありました。合格した人、残念ながら不合格になった人。

その違いは何だと思いますか?




時間が足りずに勉強ができなかった人もいるでしょう。過去問題集と傾向が変わっていて戸惑ってしまった人もいるでしょう。



私が思うに、試験対策に十分な時間を取れなかった、合格のために必要な勉強のコツがつかめなかったのでは?と。

実際、私も勉強のコツをつかめず、1回目の受験では不合格(学科一部合格)になりました。そこから一念発起し、合格のための勉強をしていったのです。落ちたのは実技でしたが、筆記試験も再受験する気持ちで勉強し直しました。




再度、筆記試験勉強をしていく中で、1回目の受験では気がつかない事を発見し、オリジナル学習方法を確立しました。



その結果、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント、シニア産業カウンセラー、国家資格2級キャリア・コンサルティング技能士と、次々と合格をしていったのです。

これだけ難関資格に次々と一発合格したので、どうやったらそんなに次々と合格するの?と聞かれました。




そこで、この産業カウンセラー試験応援ブログを立ち上げたところ、試験に関する次のような問い合わせが非常に多かったのです。



◆何から勉強していいのかわからない
◆テキストの分量があって、読む気になれない
◆勉強へのモチベーションが上がらない
◆暗記物が不得意なので、自信がない
◆仕事が忙しいので、勉強時間の確保が難しい
◆テキストから学んだ中で、どこが特にポイントなのか知りたい
◆過去問題を解いてみたが、難しすぎて、不安になった
◆最近の試験のトレンドを知りたい

もともと産業カウンセラー養成講座は、試験に受かるためのものではなく、カウンセリングを学ぶものと、主催する産業カウンセラー協会は明言しています。

養成講座内では、ほぼ試験対策の授業は行われていません。


現在、産業カウンセラー試験に関する情報は、産業カウンセラー協会のHPや、協会が発行している月刊誌などのみです。
しかし、これらのHPや月刊誌に、試験に合格するための情報や勉強の仕方があるかというと残念ながら存在しないのです。


産業カウンセラー合格マニュアルは「いかに効率よく勉強して確実に合格できるか」を目的したものです。試験に受かるための具体的な勉強法と、最適な勉強ツールを提供します。
マニュアルの内容は以下のようになっております。


第1章 〜筆記試験に合格するためのコツ〜

◆大量の知識を身につけるのではなく、合格するために
◆何から勉強し始めるのか
◆勉強のために準備するものとは
◆具体的な勉強方法は
◆どうしたらモチベーションを維持できるのか
◆ケアレスミスを防ぐ
◆この人名は絶対押さえろ!!
◆得点源となるターゲットをはずすな!!
◆第13章と第14章は最近のトレンド
◆事例検討対策を忘れてはいけない
◆最後の追い込みが合否を決める
◆試験当日のポイント

第2章 〜産業カウンセリング概論〜

テキストと別冊資料を合わせると500ページにものぼる量をコンパクトに、私の視点から産業カウンセラー試験に出るポイントに絞ってまとめました。

テキスト1冊は重たくて持ち歩く気になれませんが、このコンパクトにまとめた部分のみ
印刷して持ち歩けば、混雑した電車の中や、ちょっとした隙間時間に、勉強することが出来ます。

第3章 〜暗記練習問題〜
絶対に覚えなければいけない人名・心理テスト・病名の演習問題を揃えました。この演習問題を繰り返し行うことで、暗記がしっかり出来ているかの確認ができます。この部分は2010年度版で追加した章です。

第4章 〜基礎をおさえる演習問題〜

過去問題集より、もっと基本的で、知識を確認するようなオリジナル演習問題を揃えました。
時代が変わっても、常に試験に出るポイントがあるのです。

第5章 〜基礎をおさえる演習問題の解答〜

2009年度版は、解答の解説が不十分でした。2010年度版では、全ての問題に対して解説を追加しました。

第6章 〜学科2 逐語検討〜

ここ数年で急に難しくなったと言われている逐語検討。目から鱗の逐語対策を紹介します。

〜付録〜

得点源となるポイントをカード形式にまとめました。

(人名・心理テスト・カウンセリング理論・病名・倫理綱領・メンタルヘルス関連指針)
そのまま切り取って使うことが可能です。


学生時代、暗記物にはカードを使っていませんでしたか?
テキストを読むだけでは飽きてしまいます。
カードを使って、楽しく、気軽に、暗記物を突破していきましょう。


これマニュアル一冊で、筆記試験の家庭教師があなたの側にいるようなものです。


是非、一緒に一発合格目指しましょう!!

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